不倫がいけないと強く言う宗教の実態やいかに。
風水師の但馬檀です。
私は不倫相談を受けていますが、そういう事が大好きな方たちの変態プレイとかを推奨しているわけではありません。
もちろん自分もいたしません、体弱いし無理です。
なぜ宗教では不倫はいけないとなっているのか?
ところで、不倫がいけないという教えの宗教、多いですよね。
主に男女の肉欲に関することをさすようですが、キリスト教では、妄想した時点ですでに罪とか。
まぁ、昔の人は、現代人よりはるかに感覚が優れています。
心に秘めた思いとか、もー絶対エネルギー的には通じていますよって思います。
妄想するだけで、罪になる理由
で、これ感覚高いスピ系カウンセラーとか霊感さんにも言える事なんですけどね。
私もそういう仕事をしていますが、表向き知らん顔しながら、お会いしたその日の夜にエロい念が飛んでくることもあります。
断りもなしに人の体をゴソゴソといじる訳ですが、当然ガン無視です。
これ、下手すると機能低下に結びつくんですけどね、男性ってメンタル面での影響で、機能したりしなかったりするので、女性が反応しなかったり、辛辣な一言を浴びせると、自信がなくなるので不能、つまりADになったりします。
以前は私の顔、顔相的に愛人になりやすいのかなと思った事もありますが、顔相って、本人の価値観なども合わさるため当たらない部分も多いです。
理由については、こちらの人相分析の項目をどうぞ
そして占い業界のルックスが高くないからだと思いますが、結構な頻度でやってくるので、いい加減にしろよとか思うわけです。
わからないと思って妄想している人もいるかもしれませんが、その人によって波動って違うので結構特定しやすいです。
ていうか。
まぁ、そんなことしている暇があったら、メールの一本でも送ってみればいいのにねって思いますが、そこまでの気力はないんでしょうね。
もともと無視しているのもありますしねっ、笑笑
かなり厳格に、不倫をしてはいけないというとどうなるか?
さて本題に入ります。
仏教で不邪淫がいけないのは分かったけど、子供のころから厳格に厳しく、性に関する事を厳しくしつこくしつけて行ったらどうなるでしょうか?
絶対にいけないと、毎日のように言い渡したら??
潜在意識の仕組みを考えると、こうなります。
実は、潜在意識の仕組みを考えると、逆効果なのです。
だって、不倫・みだら・浮気などの言葉を強く何度も言うわけです。
そして、いけないという言葉であっても、その事象を意識させることで、実現度合いが増えてしまうのですね。
聖職者で不倫が多い理由
不倫のご相談を受けていますと、いわゆる聖職と呼ばれるようなお仕事についている方が多いです。
普段の勤務態度もまじめで評価されている方なども多いんですね。
つまり、倫理観がしっかりしている人ほど、強く「いけない」と思ってしまう。
そして潜在意識に強く刷り込んでしまうために、具現化してしまうわけです。
不倫バレでの慰謝料は、一生を棒にする金額に設定することがお勧め、ですが・・・
少し話がずれますが、例えば、昔の公務員は離婚=職を失うというような状態でした。
事実、うちの父親は公務員だったのですが、浮気がばれ慰謝料や養育費などあわせ数百万以上払っていると思います。
そして、公務員の職を失いました。
ただ、奥さんは暖かい人。保育士でしたので子供への接し方なども教えてもらっていたようで、父親は彼女と付き合い始めて、ただ怒鳴りつける人から変わっています。
性格も明るくなったみたいだし、良かったんじゃないかと思いますよ実際のところ。
公務員やめても、お金がそんなになくても穏やかな毎日を手に入れることが出来たのではないでしょうか?なんて思います。
話を戻します。父は夜間大学に通い上級公務員の試験にチャレンジするという、大変勤勉な人でした。かなり厳格だったと思います。
己に厳しくし過ぎたために、不倫してしまったのかなと思うのです。
不倫を強く禁じる事で不倫や不邪淫の温床に
また、あまりに恋愛に厳格にと押し付けますと、結婚することへのメリットが感じられなくなります。
うっかり離婚したり不倫することに対しての恐怖感からです。
そうなるとですね。
不倫・浮気はNGだけど恋愛は仕方ないよね・社内恋愛禁止だから付き合えないけど、セフレならOK。
つまり不特定多数の相手と、性欲の解消だけに繋がりを持つ環境が出来上がる訳です。
私たち付き合ってないから!みたいな感じです。
そして、それはいったいどうなの?とか思う訳です。
不倫・不邪淫まとめ
多淫の人で、夢魔とかいうものに憑かれている場合もあります。
要するに霊障ですね。
タイガー〇ッズのようにストレス性のものもありますが、あれもおそらくつきもの系でしょう。
いずれにしても、お相手を理解することがまずはお勧め。
ただ、日本の宗教では、実は多淫すら容認されているという事も、付け加えておきますね、
この話はまたどこかでしていきたいと思います。