●見えないものに懐疑的な私が、気とか霊とか不思議体験とか

最近セッションの内容が、ちょっと尋常ではなくなってきてます。

お客さんと「これってありなんですかねぇ？でも、そう考えるしかないですよねぇ？」なんて言いながら行ってます。

母の田舎は、もともと神道系の神主みたいなのをやっていて、子供のころは実家では毎日祀りごとをやっていたようです。

私は、今でこそ風水師なんて名乗って仕事としてやってますが、そんな家系なのに自分で確認できないものは懐疑的、つまりなかなか信じません。

今思えば子供のころは毎日ラップ音や金縛りなどにあっていたんです。それなのに

・ラップ音　＝　建物のきしんだ音
・金縛り　＝　体が疲れているから意識があってもうごけないだけ

金縛りなんて、逆さ吊りにされている場面を見た直後や、金縛りにあって足を掴まれる感覚があったりするのに、そう思ってました。気のせい気のせい～って(笑)

その他にも、私の友人は皆勘が良くて、用があって電話かけなきゃ～なんて思っていると、その友達から電話がかかってきて「何か用？」とかしょっちゅう。

でも、「すごーいナイスタイミング！良く分かったね～」なんて話をしていても、霊感などは一切信じませんでした(笑)

そんな私がここ最近になり、お医者様も絡んで「スピリチュアル」なんてレベルをはるかに超えた不思議体験突入です＾＾

もともと、私が使っている技法は、殆どがお医者様や臨床心理士が使っているものなんです。性格が性格だけに、自分の中で納得がいかないものは使いません。

あと、これはかなり強引ですが、風水は中国のお医者さんで用いている方が多いです(笑)。そう事を考えると、使っているものはほぼ全て医者と名がつく人が使っていますね＾＾；

おっとこの話はまたいずれ・・・